iPhone機種変更時、iTunesから復元で、バージョンが古くバックアップできない?!
直接的に、アフィリエイトにとって重要な話ではないのですが、
間接的に、とっても重要なお話だと思い、
ここに記録しておくことにしました。
その理由は、
グーグルアカウントの2段階認証に使用する、
グーグル認証アプリを利用している人が多いのではないかということです。
グーグル認証アプリの内容は、
iTunesやiCloudを使用したバックアップに反映されません。
どういうことかというと、
機種変更後、2段階認証の登録を、
やり直しする必要があるということです。
ドキッとした方、いらっしゃるのでしゃないでしょうか?
私は、この度、2年強使用していたiPhone5sを、
iPhone8plusへ機種変更いたしました。
新しいiPhoneはドコモオンラインショップで購入したことを前提に、
記録してい行きたいと思います。
iPhoneの機種変更の手順は以下の通り。
- 新しいiPhoneを購入する。
- 旧iPhoneのバックアップを、iTunesを利用してとる。
- 念のため、Wi-Fiを使用し、iCloudにもバックアップをとる。
- LINEのバックアップをとる。(LINEアプリ内)
- ダイレクトバンキングのワンタイムパスワード解除。
- グーグルアカウントにログインしておく。
- 年のため、Appleの2ファクタ認証を解除しておく。
- 電話番号の開通手続きを完了する。
- ドコモサイトの案内に従い、iPhoneの利用開始設定(アクティベーション)を行う。
- iTunesバックアップから復元。
- Appleの2ファクタ認証再登録。
- グーグル認証アプリ再登録。
- ダイレクトバンキングワンタイムパスワード再登録。
- LINEのアカウントを引き継ぐ。
- iPhoneの各アプリにログイン確認。
実は私は、iPhone内の写真は、
iTunesのバックアップでは新iPhoneに移動できないと思っていたため、
Dropboxを利用しての復元を考えていたのですが、
iTunesからの復元により、
カメラロールの写真は全くの元通りになっておりました。
これは嬉しい誤算!^^
ただ、ひとつ、大変あせった場面がありました。
iTunesバックアップから復元時、下記のような表示が出たのです。
「このiPhoneのソフトウェアが古すぎるため、
バックアップ”○○○”はこのiPhoneの復元には使用できません」
真っ青です。
心臓がバクバクしました。
これは、、、復元をあきらめなければいけないのか、、、
そこで、夢中でネット検索したところ、救世主を発見いたしました!
こちらのサイトです。
→ どうする? iPhoneの機種変更時にiTunesで「このiPhoneのソフトウェアが古すぎるため、バックアップ”○○○”はこのiPhoneの復元には使用できません」エラーが出た場合の対処法とは
この現象は、古いほうのiPhoneを
最新のiOSにアップデートしていると起こる症状のようです。
このサイトに記載されているとおり対処したところ、
無事に復元を完了することができました。
本当にありがとうございました。
その他、今回の機種変更に、
参考にさせていただいたサイトはこちらです。
→ スマホ・iPhone機種変更したときのGoogle2段階認証アプリの設定方法