ひきこもり、妊婦さん、子育て中の方、闘病中の方「在宅ワーク口コミ」
少し、時間がかかります。
努力を必要です。
楽して稼ぎたい、という人には不向きです。
でも、一度身に着けてしまえば、
長く収入を得続けることが可能。
そんな、
安心して稼げる在宅ワーク
うつ病で引きこもりになった時、せどり・アフィリエイトに出会い、
生活に十分なお金を稼ぐ方法を身に着けた
在宅ワーク、口コミ体験談ブログです。
「生活に十分な」というと、きっと人それぞれ違うと思いますが、
私の場合は、ひととおり家電が揃った快適な家に住み、
毎日、必要なだけの食事をおいしくいただき、
季節に適した、清潔なお洋服を着ることができる。
そのうえで、数か月に1度、大好きなアーティストのコンサートや、
大好きな役者さんのお芝居を楽しむ余裕がある。
そんな生活です。
闘病中の方・妊娠中の妊婦さん・子育て中のお母さん。
そんな、外に働きに出られない方でも、
在宅で安心して始められるお仕事を
実体験をベースに紹介していきます。
今まで、私にせどりやアフィリエイトを教えてくださったたくさんの方、
そして、今現在も助けて頂いているすべての方に感謝するとともに、
これからも、コツコツ、自分のできることを続けていこうと思います。
日々改善、ですね^^
私が在宅ワークで収入を得るまでの道
2008年。
今、考えてみれば、いわゆるパラサイトシングル。
ニート?
ひこもり?
よく言えば、家事手伝い。。。
そんな状態の時でした。
30歳でした。
1999年、いわゆる就職氷河期の真っ只中の時代に、
わたしは運よく、初めての就職をしました。
業種はコンサート制作会社。
会社は六本木にありました。
例にもれず、何十社、いや100社を超えていたかなぁ〜
ともかく膨大な数の会社に履歴書を送り、
結局、就職試験を受けることができたのが、その中の10数社。
私が受けていた業種はエンターテインメント。
それも音楽がやりたかったので、
レコード会社関係はほとんどすべて。
レコーディングスタジオや、映像編集会社。
音響会社に、音響機材レンタル会社。
そんな感じの会社をしらみつぶしに受けました。
そんな中、本当に最後の最後。
これが落ちたら、今年はもう就職できない。
そんな必死さが伝わったのか、
六本木にある、あるレコード会社系列のコンサート制作会社で、
内定をいただくことができたんです。
本当にうれしかったなぁ〜
もう夢は膨らみますよ。
憧れの音楽業界、がんばるぞ!
本当に張り切ってましたね。
ところが、現実は本当に厳しかったです。
何が厳しいのかというと、「毎日終電生活」です。
それでも、入社して1年、初めてライブ会場の現場へ行けた時には、
やっぱりうれしかったですね。
最初の1年間は、ずっと事務所しごとだったので、
自分が音楽業界にいるという実感がほとんどありませんでした。
たまにアーティストさんに会ったり、
世に出る前の曲のサンプルをコピーしてラジオ局に郵送したり。
確かに、この業界にいなければできないこともたくさんありました。
でも、それ以上に毎日の仕事が大変で、
日に日に心が弱っていったんですよね。
精神的にまいってしまって、だんだん心から笑えなくなっていました。
笑えないぐらいならまだましで、
普通に仕事をしていると、勝手に涙が出てくるんですよ。
つつー。。。って。
あんなに必死に就職活動をして、
奇跡みたいな確率で内定をもらって、
夢にまでみた業界で仕事ができる立場にいながら、
もう疲れ果ててしまって、何もやる気がでない。
そんな自分が情けなく、そしてくやしくて、本当につらかったです。
でも、もうがんばることができなくなってしまいました。
わたしは、このコンサート制作の会社を辞めました。
そして、田舎の実家へ帰りました。
しばらく、何も手につきませんでした。
自律神経失調症。
うつ病。
そんな状態で、とにかく
外に働きに出るということができなくなりました。
会社で大人数の人間に囲まれると、過呼吸になったり、
気分が悪くなってしまうのです。
これでは、一緒に働く人たちに失礼ですし、迷惑ですよね。
でも、どんな状態であろうと、
やはり生まれてきたからには、命尽きる日までは、
何があったって、食べていかなければなりません。
稼がないといけないのです。
本当にしんどいことです。
そんな中、どうにかして、在宅で仕事ができないか。
とにかく、インターネットで調べました。
「在宅ワーク おすすめ」
「在宅ワーク 評判」
「在宅ワーク 口コミ」
「在宅ワーク ランキング」
「内職 パソコン」
「パソコン 仕事」
こんなキーワードをグーグルの検索窓に打ち込んで、
何か自分でも稼ぐことができる仕事がないものか、
必死に調べ、考えました。
その答えとして出てきたキーワードは、
クラウドソーシング
たぶん、今でも自宅でできる仕事を調べると、
このキーワードがよく出てくると思います。
「クラウドソーシング」とは簡単に言うと、
インターネットを利用して不特定多数の人に
業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。
クラウドソーシングで調べてみると、
本当にいろんな仕事があります。
しかし、結構高度な技術やセンスを要する仕事が多い印象。
そんな中でも、きわめて”普通”で資格も持っていない、
私でも、唯一できるかもしれない、と思った仕事は
”ライティング”。
例えば、「shinobiライティング」という会社では、
常にたくさんのジャンル・テーマの記事が募集されていて、
自分で書けそうなキーワードで検索すると、
募集されている記事案件を探すことができます。
経験者の体験談を聞いてみると、
慣れてくると、1日2時間ほど記事作成の時間に当てると、
3〜4万ほどにはなる、という方もいらっしゃいました。
実際に、家事の合間などに毎日5時間記事作成し、
月10万円以上稼いでいるWebライターさんも
何人もいらっしゃるそうです。
文章を書くことがきらいではない方は、
安心な在宅ワークとして、
チャレンジする価値があるのではないでしょうか。
(現在、アフィリエイターとして、自分のサイトに載せる記事を
この「shinobiライティング」にお願いしています^^)
しかし、在宅ワークはそれだけではありません。
いろいろ調べた結果、
私が初めての在宅ワークとして選んだのが、
「せどり」
でした。
そして、現在の主収入源となった
「アフィリエイト」
への道へと続いていくのです。
せどり、アフィリエイトである程度収入を得られるようになった現在は、
写真にチャレンジしてみることにしました。
最近は、テレビのワイドショーでも「PIXTA」という、
写真素材・ストックフォト販売のサイトが紹介されていますね。
そこに写真を登録し、販売できるのです。
>>「楽しく稼げるビジネス教材!「せどりの眼」で基本を学ぶ」のページに進む
>>「丹治雅則氏のアフィリエイト塾「タンジ塾」に入塾 | 体験談」のページに進む
>>「ストックフォト販売で稼ぐ方法 | OM-D E-M10を購入」のページに進む
ゆっくりでも、止まらなければけっこう進む
何歳からでも遅いことはありません。
人生は1日で変わります。
でも、考えているだけでは何も変わりません。
”行動してみる”
これだけで、必ず何かが変わります。
行動することで、今まで見たこともなかった、
知らない景色が拡がります。
まずは最初の一歩が大切です。
世間は勝手なことを言います。
毎朝、通勤していないと、ニートだ、ひきこもりだなどと言われます。
でも、今は、毎朝同じ時間に同じ職場に働きに行かなくても、
自宅にいながらにして、食べていく方法があるんです。
このURLは、
私自身が、外に働きに出ることをしないで、在宅で仕事をし、
人並みに食べていけるようになるまでの本当の実践口コミ記録です。
今現在も将来どうなっているのか、想像はつきません。
でも、なんとかできると自分を信じています。
今後、もっともっとインターネットの世界は進化していくでしょう。
それに伴って、会社という組織に就職しなくても、
自分の努力次第で、自宅で仕事をして生きていける方法が、
もっともっと増えていく気がしています。
私は今後も、いろんなことにチャレンジしていくつもりです。
誰にでもできるような小さな努力を
誰にもマネできないほど膨大な数、
積み重ねた先にある1つの究極の形
坂東三津五郎さんがお亡くなりになった時、
息子さんの巳之助さんが
父上の芸についたおっしゃった言葉です。
これは、この世に生を受けた
誰もが与えられている能力でもあり、
そして、一番難しいことなのだと思います。
何に努力するのか、何の究極を目指すのか、それは人それぞれ。
いろいろなレベルや段階があると思いますが、
わたしはこれを目指そうと決心しました。
今現在、努力する対象は、
「アフィリエイト」であり、「写真」でもあります。
このサイトでは、
外に働きに出なくても食べていけることを証明するべく、
在宅でできる仕事で稼ぐ方法を追求する私の試行錯誤を、
口コミしていこうと思います。
安心して取り組める在宅ワークのお仕事を
真剣に探されている方の、一助になっていけたら幸いです。
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